2018/07/05

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「ビーチコーミング」はツウな沖縄のビーチ遊び
学生の頃は沖縄に行くと、みんなでビーチで貝殻とか拾って思い出にしてました。
が、大人になり、子供も生まれるとビーチで貝殻拾い、なんていう時間の使い方はあまりしなくなります。
赤ちゃん連れだと抱っこしながらなんてまず無理。
でも子供が3歳こえたら、宝探しゲーム的に楽しめる。
貝殻もいいけど、沖縄の天然ビーチにはシーガラスとかシー玉と呼ばれるキラキラしたそれこそ宝物みたいな漂流物が落ちています。
それらを集めるのが、ビーチコーミング。
真夏には厳しいけど、オフシーズンのビーチ遊びにビーチコーミングはおすすめ。
子供は砂浜で砂遊びしたり、パパと波打ち際で遊んだりしているあいだ、
ママはビーチコーミングで時間つぶし。
または「宝物探し」というワードに目を輝かせる子供と一緒にシーグラス探し対決。
オフシーズンのビーチも楽しく過ごせます。
ビーチコーミングで見つかる宝物
沖縄の天然ビーチには貝殻や漂流物であふれています。
人工ビーチだと余計なものはなくして、人工的に砂浜を作り上げているのでビーチコーミング向きではありません。
貝殻と一言でいえど、いろんな形や模様、色のもの、個性あふれます。
貝殻も割れてるものが多いから、きれいな形のものは意外と出会えなかったり。
そして、「おっこれはいいね!」と思って拾い上げると、なんと先客が・・・
ヤドカリちゃんです。
いいなと思うのは人間もヤドカリも同じようです。
シーグラス
ビーチコーミングで見つける宝物のメインはシーグラス。
もとはガラスの瓶とかで、漂流しているうちにカドが取れて丸みがでてきて、さらに少しくすんだ感じになったもの。
たいてい青とか緑っぽいものが多くて、形はもちろんいろいろ。
同じような青、緑でも元のガラスの色や、漂流中のカスレ具合によって表情は様々です。
ほらかわいい^^
ちょっと曇った感じがまたステキ。
そしてレアものだとシー玉というのもあります。
(画像お借りしました http://sumireyukika.blog.fc2.com/blog-entry-17.html)
たいていはラムネの瓶に入っていたビー玉です。
ビー玉も漂流するとこんなに味のある感じになります。
あるかな~あるかな~、と探しながらビーチをさまよっていると、
あっという間に夕暮れになってしまうくらい夢中になれます。
(子供がいるとそうともいきませんけど)
シーグラスの活用法
ひたすら拾うのも楽しいのですが、その後のシーグラスはどうしましょう。
まあ、まずは飾ってみましょう。
沖縄土産に琉球ガラスを買って中に入れて、玄関とか洗面所とかに飾ったら涼し気さわやかです。
そして上級者はアクセサリーに挑戦。
シーグラスに穴をあけて・・・
紐を通してストラップにしたり、
(画像お借りしました。https://tetote-market.jp/creator/achikokovillage/ug2162197580/)
ピアスにしたりしてもカワイイ。
そもそもどうやって穴をあけるんだろう・・・と思いつつわたしはアクセサリー作りには未チャレンジ。
ビーチコーミングで見つけたシーグラス、せっかくなので目に触れるところに置いて、おうちでも沖縄の風を感じましょう^^
まとめ
もとはガラスの破片であるシーグラス。
子供と宝探しゲームのように探してもよし、パパと子供が遊んでる間の時間潰しにしてもよし。
人工ビーチでは見つからないので、手の付けられていない天然ビーチでぜひ探してみて。
ビーチコーミングを目的にビーチに行く時は、砂場遊び用のスコップやザル、持ち帰り用のタッパがあると便利です^^
あ、あと真夏でなくても日差しは強いので、日焼け止めや日傘、ビーチテントなどの日焼け対策もお忘れなく。
@asami
コメント
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by 沖縄は海だけじゃない!冬の沖縄でやりたいことを考えてみた | のんびり主婦が貯金します 2017年12月15日 3:31 PM