2018/07/05

sponsored link
≪言いたいコトをまとめると≫
乙女心をくすぐるbonohoのうつわ
沖縄には個性的なやちむん作家の方がたくさんいらっしゃいます。
わたしも今までにお気に入りやちむんをいろいろ紹介してきましたが、今日は中でも「カワイイ」やちむんを作っているbonohoの佐藤尚理さんのうつわをご紹介。
現在、大阪の阪急うめだ本店7階にて展示会も開催中です。
大阪のみなさん、なかなか沖縄に行けない方はお見逃しなく^^
bonohoがある沖縄南部のこと
沖縄南部、南城市に工房をかまえるbonohoさん。
観光ではなかなか南部に行く人も少ないかと思いますが、南部もいいところたくさんあるのよ~。
今気になっているのは、最近オープンした「ピザ喫茶ミモザ」さん。
来週の沖縄の旅で行ってみようと思ってます。
ミモザさんには石垣島のお土産「星降る島の波照間島」シリーズが置いてあるので、この黒糖アイスもいただきたいところ。
今は本島ではこちらのお店でしかこのシリーズ買えないみたいですよ。
あと食堂かりかも行きたいね。
行ったことある場所だと、パノラマビューがすばらしいカフェくるくまとか、天ぷらといえばここ!の奥武島の中本鮮魚店とか、
ひんやりスポット ガンガラーの谷とか、パワースポット 斎場御嶽(せいふぁーうたき)とか。
久しぶりに南部をぶらっとしたくなってきたぞ。
bonohoのうつわ
そんな南部にあるbonohoは、以前は喫茶もやっていたけど、今は工房のみ。
県内でbonohoのうつわを買えるのは、この工房と、那覇市のガーブドミンゴ、宜野湾市のモフモナ。
でもやっぱりファンとしては工房におじゃましたいところ。
※オープン日が水木のみ、と限定されているので注意です。
写真bonohoさんよりお借りしてますhttp://makoto780801.ti-da.net/e8861582.html
bonohoのうつわはパステルカラーと丸がトレードマーク。
そしてクラフト感あふれる質感。
ちょっとざらっとした厚みのある持ちごたえがわたしはたまりません。
(ほら、繊細すぎる薄いうつわって割そうでしょ)
よくSNSやWEBで見かけるbonohoのうつわは、パステル×丸のうつわがほとんど。
でも、白いシンプルなうつわも実はファンには人気。
ちっちゃい石ころが入っているというか練り込んであるというか、そんなお皿(意味わかるかな?)も自然味あふれて素敵。
お皿自体がかわいいのもときめくけど、やっぱりお皿は料理を盛り付けてなんぼのもの。
だから白いお皿はやっぱりいい。
しかものっぺり白いのではなくて、ざらつきとばらつきがある、ふぞろいで自然な白いうつわ。
パステル皿をゲットした次は、ぜひ白いうつわにチャレンジしてみて。
うつわだけじゃやない、花器がまたイイ
大皿から小皿、フリーカップ、カレー皿とうつわの種類も豊富だけど、花器まであります。
この花器がまたかわいい。
くすんだ色味のドライフラワーをもしゃっと飾るとすごく絵になります。
こんなのがリビングにあったらなぁと思いつつ、4歳と0歳の育児中にはちょっと危険が・・・
かわいいbonohoさんのうつわたち、お値段はちょっとはりますので、割られるなんてありえない!
ということであきらめました。(えーん泣)
まとめ
わたしが沖縄で楽しみにしているのがうつわ探し。
bonohoさんのうつわはすごくかわいくてどれにしようか本当に悩む。
(ちょっとお高いしね。)
でもそんな悩みも旅の楽しみのひとつ。
帰りの飛行機では、必ず手持ちで大事に持ち帰ってくださいね。
間違っても頭上の荷物棚にはのせないで!
自分がどれだけ注意しても、他の人が荷物出すときとかに落とされたらもう旅の終わりの気分台無しになります。
大事に大事に、お願いしますね^^
@asami