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沖縄で海や砂浜が苦手な子どもは、あえてのダムで水遊びを満喫!

羽地ダム 川遊び
わたし

こんにちは。
沖縄が好きすぎてガイド本を出版してしまったわたし、シマムラアサミ(@okinawa.panchan)です。

子連れ沖縄旅行中級者ママ

子どもがビーチの砂や波を嫌がり、海であまり楽しめません。プールでもいいけど、もっと自然も感じたいし……。

海とプール以外に水遊びできる場所はありますか?

わたし

海を怖がる or イヤがる子はダムでの水遊びがおすすめ。イメージとしては川で水遊びする感じです。

海より怖くなく、プールより自然を感じられますよ♪

このブログ記事の結論
  • 海とプール以外に、ダムでの水遊びもアリ!
  • 水遊びができる沖縄のおすすめダム
  • ダムでの水遊びで注意すること

このブログ記事では、水遊びができる沖縄のダムをご紹介します。

わたしは現在9歳の長男が0歳のときから沖縄旅行をしていて、子連れ沖縄旅行は約30回、子連れフライトは100回以上を経験

そして沖縄が好きすぎて、子連れ向けの沖縄ガイドブックも出版しちゃいました。

▷著書:「子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117」@地球の歩き方

「沖縄で自然を感じながら水遊びをしたい」、「おすすめのダムを教えて」という方のヒントになるはずなので、ぜひご参考に。

シマムラアサミ(@okinawa.panchan
目次

海をイヤがる子はダムで水遊びをしよう!

沖縄といえば海。

4月に海開きがされると、10月まで入れちゃうという南国沖縄です。

ところが!

子供がなぜか海を怖がって、まったく入る気なし!ということがよくあります。

わたし

我が家も2~3歳くらいの時は、波が怖いとか、砂が足にくっつくのがイヤだとか言って、全然海に入ろうとしませんでした。

子連れ沖縄旅行中級者ママ

うちはビーチの砂が熱くてイヤだ、サンダル履いても足裏に砂が入ってきて気持ち悪い、と言います……(泣)

そうなると、せっかく海で遊ぶ準備をしてきたのに、抱っこしてビーチをうろうろして5分で終了……なんていうことに。

そんな海嫌いの子どもがいるご家族に、ぜひ沖縄旅行で行ってほしいところがあります。

それはダム。

ピンとこないワードかもしれませんが、ダムの下流では川のように水が流れているので、じゃぶじゃぶ池気分で水遊びができるんです。

海のように波はたたないし、細かい砂が足にくっついて気持ち悪いということもないので、海を嫌がる子どもはダムの下流で水遊びする方が楽しめるかもしれません。

子連れ沖縄旅行中級者ママ

せっかく沖縄に来ているのに、ダム……?

と思うかもしれませんが、ダムがある場所は、緑あり、開放感あり、水が流れる心地いい音あり、マイナスイオンあり、と自然を感じながら水遊びをするには意外と使えます。

もちろん、美しい海にも行ってほしいですが、子どもの水遊び目的ならダムも全然アリです。

わたし

ダムならハブクラゲなどに刺される心配もナシ!

ダムはじゃぶじゃぶ池感覚で遊べる

ダムの下流で川のようになっているところはわりと浅瀬になっていて、子どものひざくらいの深さの場所も多いので、1~2歳がちゃぷちゃぷ遊ぶのに最適です。

お風呂グッズのような水遊びアイテムを持参すれば、さらに楽しい!

\ こういうアイテムがおすすめ /

また、3歳以上の幼児なら、少し流れがあるところで浮き輪に乗るのもおすすめ。

浮き輪にのったまま、ゆっくり流れにのって子供は大はしゃぎ!

海で波に乗るのは見ているこっちもヒヤっとしますが、ゆっくり流れている川をプカプカするくらいなら、しっかり見ていれば安心です。

ダム遊びはケガに注意

水遊びをする以上、もちろん危険がゼロではありません。

急に深くなるところや、流れが速いところ、岩がゴツゴツしているところなどは、親がしっかり確認して、避けるようにしましょう。

あまり露出の多い水着よりも、足や腕をカバーできる水着がおすすめです。

\ せめてラッシュガードは用意したい/

太ももくらいまで深さがあるようなら、ライフジャケットを着せるとさらに安心ですよ。

\ このライジャケかわいい♡/

4~5歳にもなれば、1人で勝手にぴちゃぴちゃしたり、流れにのって遊んだりしますが、決して目を離しませんように。

わたし

装備的には海と同じ。肌の露出をなるべく控えて、帽子や靴タイプのサンダルを履いて望みましょう!

日焼け対策も忘れずに

ダムによっては日陰があまりないので、日焼け対策も欠かせません。

我が家の場合、子どもが乳児~幼児期の沖縄旅行には、ワンタッチテントを持参していました。

ダムやビーチ、芝生などで開いて、休憩場所となる日陰をセルフで確保できるので、家族連れにおすすめしたいアイテム。

授乳や着替えもできるので、乳児連れならさらに重宝します。

\ スーツケースに入るサイズが便利/

ダム遊びの持ち物リスト

ダムで水遊びをするなら、これらの持ち物は必須です。

  • 水着
  • ラッシュガード
  • ライフジャケット(必要に応じて)
  • 日よけの帽子や日傘
  • 日焼け止め
  • マリンシューズ(靴タイプのサンダル)
  • ワンタッチテント(ダムに日陰や東屋がない場合)
  • レジャーシート(小さめでもあると便利)
  • 飲み物や食べ物(近くにコンビニや売店がないダムが多め)
  • 水遊びグッズ(必要に応じて)
  • 着替え
  • タオル
子連れ沖縄旅行中級者ママ

海遊びの持ち物とほぼ一緒ですね!

わたし

だから海で遊ぶ準備をしていれば問題なし!

旅行中にダムでの水遊びに予定変更することもできます。

水遊びができるおすすめ沖縄ダム

沖縄には水遊びができるダムがたくさんありますが、なかでも人気のダムをご紹介。

・倉敷ダム

ダムでの水遊びで有名なのは、中部エリア沖縄市にある倉敷ダム。

とにかく広くて開放感満点。水深が浅いので、幼児がぴちゃぴちゃ遊ぶにはぴったりです。

広場の芝生でピクニックをしたり、ボール遊びをしたりもおすすめ。

約40mの展望塔も無料なので立ち寄ってみてくださいね。

・羽地ダム

北部エリア名護市にある羽地ダムは、隠れ家的な下流広場が地元キッズに大人気。

細い山道を抜けてほたる橋を渡ると、急に視界が開けて、緑に囲まれた大迫力の滝(って言っていいのかな)が現れます。

その下流は浅瀬になっていて、屋根のついた休憩スポットも。

緑と水の癒しを全身に感じながら水遊びを楽しめます。

・漢那ダム

中部エリア宜野座村にある漢那ダムは、水遊び場があるのでとっても安全。

シーサーの口から水が出てくるのが沖縄感アリでイイんです♡

広場でのびのび遊べるし、日除けができる東屋(あずまや)もたくさんあるので長時間遊ぶのにも◎

わたし

めっちゃツウな余談ですが、それぞれのダムでは「ダムカード」をもらえます。ダム好きさんはぜひ♡(超少人数向け情報)

まとめ:沖縄の水遊びならダムもアリ! 

ダム遊びはガイドブックにはのっていないツウな遊び方ですが、地元の子どもには定番の水遊び。

海とは違ってたっぷりのグリーンに囲まれているので、パパママのリフレッシュ度も増しちゃうかも♪

ただ、海と一緒で、日焼け対策と安全対策はしっかりと。

また、7~8月にはダム祭りを開催しているところもあります。

カヌー体験や、ダム探検などもできたりするので、夏休みの沖縄旅行の旅程がかぶっていれば、ぜひ行ってみてくださいね。

このブログ記事でわかったこと
  • ビーチや海をイヤがる子どもはダムで水遊びをしよう
  • ダム遊びでは安全対策と日よけ対策をしっかり
  • 貴重体験ができるダム祭りにも行ってみよう!
わたし

観光シーズンでもビーチみたいに混雑していないことも多いダムは、水遊びの穴場的スポット。

持ち物をしっかり備えて、安全に楽しみましょう!

以上、 シマムラアサミ(@okinawa.panchan)でした。

\ 沖縄旅行の持ち物はこちらでチェック /

>>>子連れ沖縄30回以上の達人が公開!沖縄旅行にマストな持ち物リスト

羽地ダム 川遊び

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