2018/07/05

sponsored link
≪言いたいコトをまとめると≫
道の駅で買いたい沖縄フルーツ&野菜
沖縄に来たら食べたいのが県産の野菜やフルーツ。
定番のゴーヤやマンゴーだけでなく、沖縄には内地のスーパーにはなかなか売っていないものも色々。
しかも、売っていたとしても内地だと輸送費もかかって割高。
沖縄のスーパーもいいけど、せっかくなら道の駅に行って、新鮮なお野菜&フルーツをお得にゲットして、
子供のおやつや、食後のデザートに楽しんで。
ドラゴンフルーツ
内地では高級スーパーとかじゃないと流通していないけど、
沖縄ではよく見かけるフルーツ。
鮮やかな見た目がいかにも沖縄らしくて、旅行気分を高ぶらせてくれる。
ドラゴンフルーツは中が白いタイプと、真っ赤なタイプとあって、
白い方がわりとさっぱり、真っ赤なのは甘くて濃厚なものが多い。
これ、ゴマじゃないよ?
タネですよ。←わかるわ
もちろん種ごと食べられます。
真っ赤な方は子供にあげると、洋服がすごいことになりそうで恐ろしく、
いつも白いものばかり買っています。
真っ赤な方が甘くておいしいんだけど、
ただでさえ着替えが少ない沖縄旅行中に、
無駄な洗濯物を出さないために。
なので真っ赤な方はお土産にするのがおすすめ。
県産マンゴー
沖縄に来たら絶対食べたいマンゴー。
県産マンゴーの旬は6月~8月とちょうど夏休みのオンシーズン。
この時期なら、道の駅などで買えるのはもちろん、
マンゴーかき氷やマンゴーパフェを出しているお店も
県産の生マンゴーを使っていることが多いのでぜひ食べてほしい。
(旬をはずした時期だと、お店のマンゴーは市販の冷凍マンゴーだったりするので注意)
マンゴーにもいろいろ種類があるけど、沖縄で栽培されているのは主にアップルマンゴー。
今年は天候の関係で不作の農家さんもあるみたい。
(価格上がらないといいなぁ)
なかなか普段は食べることがないマンゴーなので、
多くの人がとまどうのが切り方。
種に沿って切るっていうけど、種ってどうやって入ってんの?
と私もはじめはハテナでした。
慣れればどこからどう切ればいいかわかりますが、
はじめてマンゴーを切る人はこちらご参考にどうぞ。
四角豆(うりずん豆)
形が特徴的すぎるうりずん豆。
ヒダヒダがあって、切った断面は×みたいになってて、
これまたなかなか内地のスーパーではお目にかかれない野菜。
「うりずん」とは沖縄の言葉で春分~梅雨入り前の初夏を表す言葉。
なのでなんとも沖縄らしい名前の豆である。
見た目のインパクトはあって、料理好きの友達にお土産にすると喜ばれるけど、
ごめんなさい、
わたしはうりずん豆が苦手です。
炒め物や天ぷら、茹でてサラダや和え物に、と言われるけど、
どうも美味しいと思える調理法でいまだ食べた事がなく。
いつか美味しい食べ方に出合いたいです。
パイナップル
これはふつうのパイナップルだけど、
沖縄らしいパイナップルといえば、スナックパイン。
ちょっとこぶりで、表面がもっとごつごつしてる。
普通のパインと違うのがその食べ方。
皮をむいて芯を抜いて、という切り方ではない。
なんと、そのままちぎってパクっ!
そう、手でちぎりながらスナック感覚で食べられるパイナップルなんです。
初めて出合った時、ぽろぽろと手でとれるのが衝撃的でした。
パイナップルが手でちぎれるなんて!
こちらも道の駅では定番品なので、滞在中のおやつやお土産にどうぞ。
注意!紫芋は持ち帰れない
沖縄の特産物のひとつ、紫芋(紅芋)ですが、
これ、実は持ち帰ることができません。
害虫の関係で、生の紫芋は沖縄県外への持ち出しが禁止されているんです。
なので、道の駅とかで紫芋が売っていても、お土産にはできません。
もちろん、紅芋タルトとか、ふかしてパッキングされてる紫芋とか、
加工品の類はOK、大丈夫です。
なので、紫芋をたっぷり堪能したい人は、滞在中に紫芋コロッケをたっぷり食べといてください。
うむくじだんご、という紫芋を使ったお餅みたいな食感の昔ながらのおやつは美味しくておすすめ。
道の駅はめずらしい野菜&フルーツの宝庫
沖縄はたいていレンタカーで移動していると思うので、
あちこちで道の駅の看板を見かけることができます。
道の駅を見かけたら、トイレ休憩ついでにふらっと入ると
思いがけないモノとの出合いがあるかもしれませんよ^^
@asami