子連れで沖縄!TRAVEL HACK

沖縄に恋した東京在住の2児ママ島村麻美(シマムラアサミ) が紹介する沖縄のあれこれブログ。赤ちゃん連れでも、飛行機がはじめてでも、アレルギーがあっても、楽しく快適な家族旅行をプランするためのトラベルハック。著書に「子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117」@ダイヤモンド・ビッグ社。

雨でも台風でも楽しめる動物園「沖縄こどもの国」とワンダーミュージアム

time 2019/08/26

雨でも台風でも楽しめる動物園「沖縄こどもの国」とワンダーミュージアム

子連れ沖縄旅行で子どもがしっかり楽しめるスポットとしておすすめしたい「沖縄こどもの国」。

那覇空港からは車で約40分の沖縄市にある、広大な敷地をもつ動物園ですが、動物園とくくるのもちょっと違う。

敷地内にはボートや釣り堀が楽しめる大きな池や、見晴らしのいい丘、科学やデジタルのふしぎを体感して楽しむワンダーミュージアムなど、遊べる要素がたっぷりあります。

特にワンダーミュージアムは雨の日でも半日はつぶせる”雨の日観光スポット”なので、ぜひ覚えておいて。

まあ、「沖縄観光」らしさはそこまでないのですが、子どもはめいっぱい楽しめますので、中部エリアで半日~1日遊ぶなら選択肢に入れても損はなし◎

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オフシーズンに行きたい「沖縄こどもの国」

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

「沖縄こどもの国」があるのは、嘉手納基地に近い沖縄市内。

北谷エリアからだと車で15分ほどの距離です。

近くにはコザというディープなエリアがあり、最近はおしゃれな飲食店やホテルなどがオープンしていて気になるお店があちこちに。

そんなエリアにある「沖縄こどもの国」は何屋かといえば、動物園。

でも、動物園以外の楽しい要素もたくさんあるので、子連れなら半日~1日楽しめちゃう!

ただし、はじめにひとつ気を付けて。

動物園エリアは炎天下なうえ、アップダウンがすごいし、ぐるりとまわるにはかなりの距離があります。

つまり、真夏はキツイ。

気候のいい秋~春のオフシーズンに行くことをおすすめします。

さて、さっそく入ってみましょう!

大人500円とコスパ最高

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

ちなみにね、ここは料金がなんとも良心的♡

大人500円、中学生・高校生200円、4歳~小学生100円、3歳までは無料ってすごくないですか。

入場料だけで1500円とかする施設もあるなかで、とってもリーズナブルなんです。

そして、料金を支払って中に入ると、目の前に出現する円形の建物。

こちらは、どんな子どもをも魅了するであろうワンダーミュージアム。

「ここに入ると数時間出られないよ!」と沖縄の知人からありがたきアドバイスをもらっていたので、まずはスルーして動物園をぐるりスタート!

動物園エリアは広すぎるくらい広い

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

ここは、なにせ広い。

緑たっぷりの気持ちいい景色をあちこちで見ることができます。

ところで、ここを訪れた日の私の一日の歩数、13000歩でしたけど……

ビーサンは脱ぎ捨てて、スニーカーで訪れて。

沖縄xこどもの国 釣り堀 ボート

エントランスがあるのは高台の部分なので、ちょっと進むとこの開放的な景色が!

右側には芝生が美しい広場、そしてその左には水辺の生き物が生息する池でバードウォッチングが楽しめます。

週末限定で釣りやボートも営業中

こちらの池では土日祝限のみ、釣りぼり(200円)や貸しボート(1000円/10分)も営業しています。

平日に行ったときにその情報を子どもに伝えると、間違いなく「なんで今日はできないんだ!」と泣かれるのでご注意ください。

(お察しの通り、体験談。かなり不機嫌な状態で散策スタートするハメになりました。)

長い道や坂道にも負けず進め

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

動物をまだ一目も見ていませんが、序盤からこの長い坂道。

しかもこの時は7月の快晴日。

もちろん動物園という名の施設に、屋根や日陰なんていうなまぬるいものはほとんど存在しません。

なので、すでに子どもたちはグダグダぐずぐずモード。

沖縄こどもの国 動物園

ゾウ、キリン、カバ、チンパンジーなどの動物園らしい定番の生き物たち。

加えて、真っ黒なお姿のアグー豚様や不気味な雰囲気を醸し出す大量のコウモリ、今年生まれたホワイトタイガーの赤ちゃんなどなどが元気よく、時に暑さにぐったり(?)しながら過ごしています。

人間も真夏は水分補給をしっかりしながら散策しましょう。

一部エリアで工事をしていましたが、園内が全体的にとっても綺麗で清潔な印象。

しっかりお手入れされていて、好感度がぐっとアップ!

(トイレとか通路とか汚い施設ってどうしても受け入れられない)

ふれあい広場は子どもたちに大人気

沖縄こどもの国 ふれあい広場

動物園といえば、やっぱりふれあい広場。

何かに触らないと、子どもたちの気が済みません。

こちらではモルモットやうさぎ、ヒヨコ、カメを触ることができますよ。

10分入れ替え制でした。

中に入ると100円で動物の餌を購入してエサやり体験も。

沖縄こどもの国 ふれあい広場

中央にある迷路のような青い通路を通る可愛いモルモットたち。

注意したいのは、モルモットは抱っこ禁止ということ。

こういうところでは抱っこができるものと思っているお子さんは「なんで!」となるでしょう、分かるよ、分かる。

なので、あらかじめ抱っこはダメだと納得させておきましょう。

餌をあげたり、よしよししたりはOKです。

沖縄こどもの国 ふれあい広場

ヒヨコは抱っこOK。

(ちょ、ちょいとギュっとしすぎやないか……)

沖縄こどもの国 ふれあい広場

にんじんや葉っぱをモグモグする姿は何度見ても可愛い♡

途中でエレベーターが出現するほどの高低差

沖縄こどもの国 動物園

順路を進んで行くと途中でエレベーターに乗ることになります。

それほどの高低差ある坂道を降りたり上ったりするわけです。

真夏に来たくなくなったでしょ?

そう、曇りの日やオフシーズンがいいですよ、ほんと。

沖縄こどもの国 動物園

エレベーターを降りたら涼し気なカバ。

(子どもたちが暑すぎて動物に興味なしなので、動物園なのに動物はしょってます)

沖縄こどもの国 動物園

さらにぐんぐん進みます。

こういう何にもない道が結構多いので、疲れた子どもはすぐに「抱っこ!」となります。

そんな光景がたやすく予測される子連れご家族は、ベビーカーレンタル(有料・200円)もご活用を。

あとはドリンクやおやつで気分を変えつつ、なんとか歩かせましょう。

雨の日でも台風でも楽しめるワンダーミュージアム

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

大人もバテバテな暑さをしのぎに、入口にあったワンダーミュージアムへ。

こちらは「沖縄こどもの国」の入園料とは別で料金がかかります。

とはいえ、大人200円、4歳~高校生100円、3歳まで無料とお安いので、気軽に入れますね。

入退場は何度もできますので、途中で出てレストランでのランチをはさんだりしても◎

そして中に入るとさっそく気になるアレコレに飛びつく子どもたち。

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

ポンプみたいなものを押すと空気が「ア」という音に聞こえる装置。

アイウエオそれぞれあって、確かにそう聞こえる!

(地味に楽しい)

ワンダーミュージアムは中央に螺旋階段があって、下に降りていく順路なので、どんどん下へ下へと降りていきましょう。

(別に順路通りまわらなくても全然OKですけど)

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

小さな球を勢いよくまわし入れると、カジノのルーレットみたくぐ~るぐると回って下におちる円盤。

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

無数の小さな棒が並んでいて、奥から押しつけると高低差でその形が浮かび上がる仕掛け。

かなり夢中になってこのコーナーに熱中していました。

顔を押し付けると……顔面が浮き出て不気味でした。

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

工作ができるようなコーナーもあります。

この日は夏休みはじまったばかりの平日。

ご覧の通り空いていますが、休日や雨の日にはめっちゃ混雑するのだそう。

なので、そういった日に来場する際には、なるべく朝イチの時間帯がおすすめです。

それでも、雨の日に子どもが体を動かしたり、楽しみながら過ごせる場所って旅行中にはありがたいですよね。

ピタゴラスイッチ的な装置がたくさん

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

子どもが大好きなピタゴラ的装置も、ここではかなり大がかり。

ボールを入れてハンドルを回して空気を送ると、上に浮かびあがり、ピタゴラコースを通って落ちていく。

それはもう延々とやってましたよ……

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

こちらでは空気でボールを浮かばせて大興奮。

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

ここは、ザ・ピタゴラ。

どの装置も手作り感あってほっこり♡

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

こちらもすごい手作り感!

説明通りに自分で装置をセットして、上手くいくとゴールまでいけますが、なかなか難しい!

幼児さんや乳児さんが楽しめるエリアも

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

ワンダーミュージアムはとっても広いので、ベビーカーでの移動もラクラク。

3~10歳くらいがたっぷり楽しめるとは思いますが、赤ちゃんが安心して過ごせるエリアもあります。

赤ちゃん ワンダーミュージアム

こちらはソフトブロックが置いてあるコーナー。

お兄ちゃんお姉ちゃんが遊んでいる間に、赤ちゃんはここでのんびり遊ばせてあげるとよさそう◎

授乳室やおむつ替えスペースもあるので安心ですね。

一番下の階は真っ暗闇の世界

ここは真っ暗エリアで、幻想的な光がとっても綺麗。

右の四角いものは椅子になっていて、座ると色が変化。

他にもプロジェクションマッピングがあったり影絵で遊んだり、デジタルな光を楽しめる空間でした。

沖縄こどもの国 ワンダーミュージアム

ささっと回っただけでも、一番下のこのフロアに着いた頃には入場から1時間半が経過。

これはたっぷり遊んだら3時間コースですね。

時間をつぶしたい時にはうってつけですが、「1時間で切り上げたい」という時は要注意です。

スケジュールが詰まっている日に、うかつに入ってはいけません。

中部エリアで自然に囲まれて遊べる「沖縄こどもの国」

沖縄こどもの国 動物園

午前中から3時間くらいを過ごしましたが、まだまだ時間が足りないくらい。

動物もはしょって見ていたし、ワンダーミュージアムもあと1時間は軽く遊べました。

園内にはレストランや軽食を扱うパーラー、売店なども揃いますので、ランチタイムをはさんで一日コースで楽しんでもいいですね。

「沖縄に来てまで動物園とミュージアム?」という声も聞こえてきそうですが、子どもにとってはそこが沖縄であろうが、北海道であろうが、「楽しい!」かどうかがすべてです。

ビーチやプール、グルメなどで沖縄を楽しみつつ、子どもの思い出づくりのための楽しいスポットとしておすすめします。

そして何度も言うようですが、

・真夏はしんどい

・動物園散策時はスニーカー必至

・ワンダーミュージアムは2時間コースを覚悟

というあたりをご注意くださいね。

台風の時は営業しているか確認しよう

屋内型のワンダーミュージアムは雨の日の人気者。

ですが、台風で暴風警報が発令されていると営業ストップとなる場合がありますので、来園前に電話確認をしたほうがいいですよ。

ちなみに私は年末に行って定休日だか臨時休業だかで振られたことがあります……

火曜日は定休日なのでお気を付けを。

 

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注意!意外な落とし穴

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@シマムラアサミ(島村麻美)

@シマムラアサミ(島村麻美)

6歳&1歳怪獣兄弟のママ。「子連れで沖縄 旅のアドレス&テクニック117」の著者で、雑誌の沖縄特集やガイドブックの監修や編集を手掛ける。2017年はヒルトンホテルの沖縄マムバサダーに就任し、沖縄旅をFacebookにて4日間生配信レポート。↓お問い合わせは以下「詳細」ボタンよりどうぞ↓ [詳細]

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