2018/07/05

子連れに最近おすすめしているのが、浦添市にある「ブルーシール アイスパーク」。
雨の日でもOKだし、おいしいし、何より子どもが喜ぶアイスバーづくり体験ができる施設です。
我が家の沖縄旅行では毎回旅程に入ってくる「ブルーシールアイスパーク」の楽しみ方をご紹介しましょう。
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≪言いたいコトをまとめると≫
「ブルーシールアイスパーク」ってどんなところ?
沖縄のアイスショップといえば、ブルーシール。
「ブルーシールアイスパーク」は、もともとある「ブルーシール 牧港本店」に併設して造られた体験施設。
まずそのパステルでラブリーな外観と内装に女子はくぎ付け。
背景にするととってもカワイイ場所もあります♪
完全予約制で、約60分くらいの体験。
長すぎないので、飽きっぽい子どもや、おとなしく待っていられない兄弟がいても大丈夫。
体験スペース以外にも、待合スペースや「ブルーシール牧港本店」側も合わせるとなかなかの広さがあるので、待っている間も退屈しません。
利用時の注意点、予約は必ずお早めに!
こちらを利用する際に気を付けてほしいのが、「予約は早めにする」ということ。
完全予約制なので予約は必須なのですが、旅行がスタートしてから予約をしてももう遅い!
既に行きたい日や時間帯は満席、なんていうことはハイシーズンや週末を中心によくあります。
フライトを決定してホテルも確保したら、だいたいの旅行プランを考えて、いつ行くかを決定。
そして早々に予約をしましょう。
もちろん、空きがあれば直前予約もOKです。
滞在中に雨が降って遊ぶ場所がない~という時は、空き状況確認してみてもいいですね。
アイスバー作り体験の流れ
時間が近くなると、体験スペースへと案内されます。
待合スペースとはガラスで区切られているので衛生的ですね。
↓先日のヒルトンマムバサダーライブ沖縄編の際に6歳の息子とデコ体験した様子はこちらで見れます^^
設計図を書く
まずはアイスバーの設計図を書きましょう。
どの形、どのフレーバーのアイスにするか、またどんなデザインにするか、トッピングはどれを使うか、を用意されているシートに記入します。
説明を聞く
準備が整ったらスタッフさんからの説明です。
体験の流れや手順、注意することをお子さんと一緒にしっかり確認しましょう。
トッピングとアイスを調達
スタッフさんに誘導してもらって、設計図通りの材料を取りに行きます。
トッピングをとって、アイスをもらったら席に戻りましょう。
テーブルにチョココーティングのワゴンがあるので、そのチョコレートにアイスバーをどぼん!
しっかりコーティングしないとアイスが途中で溶けてきちゃうので、持ち手の根本までしっかりつけてね。
制限時間5分でトッピング
アイスが溶けないうちにささっとトッピングをしましょう。
基本的にはチョコペンを接着剤として使い、用意したトッピングをアイスに付けていきます。
これが意外と難しい!
アイスが冷たいから、あたたかいゆる~いチョコペンをアイスに置くと、一瞬で固まる。
なのでトッピングを乗せようと思った時には、すでに接着剤であるチョコペンがカチカチでくっつかないなんてことも。
子どもがうまくできなくてご機嫌損ねないように、親はうまくフォローしてあげましょう。
食べられるもの&持って帰れるもの
↑こちらは昔のデザインの保冷バッグです。時々デザインや色、大きさが変わります。
デコレーションしたアイスバーは溶けかかっているので、その場では食べられません。
オリジナルの保冷バッグに入れて1時間以上冷やしてからいただきましょう。
かなり大量のドライアイスが入っているので、午前中に体験しても、夜ホテルに着くまで溶けていませんでした。スゴイ!
また、その場でアイスバーを食べることができないので、デコレーションが終わった人はソフトクリームをいただけます。
自分で絞らせてくれるので子どもはとっても嬉しそう。
付き添いの親の分もいただけますよ。
気分はアイス! 冷凍庫体験
体験スペース内にはアイスを保管しておく大きな部屋のような冷凍庫もあります。
こちらはアイスを保管する温度帯である-20度になっていて、その中に入れちゃうという体験も!
かなり寒いので私はいつもほんの数秒でギブアップ。
アイスになったかのような気分が体験できます。
まとめ
沖縄といえばひんやりスイーツ。
アイスなら「ブルーシール」が代表格ですが、食べるだけでなく体験も楽しめる「ブルーシールアイスパーク」は子連れ沖縄旅行におすすめ。
沖縄旅行の旅に通えば、少しずつデコレーションが上手になる様子も垣間見えて、子どもの成長が感じられたりも。
最近は海外の方にも人気なので、ぜひ予約はお早めに。
※こちらの記事には過去写真と2018年6月の写真が混ざっています
@シマムラアサミ