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5回も行った!「ブルーシールアイスパーク」のオリジナルアイスバーづくり体験

ブルーシールアイスパーク デコ体験
わたし

こんにちは。
沖縄が好きすぎてガイド本を出版してしまったわたし、シマムラアサミ(@okinawa.panchan)です。

子連れ旅行初心者ママ

ブルーシールアイスパークの「オリジナルアイスバーづくり体験」が気になるのですが、2歳児でも楽しめますかね?

わたし

親が手伝ってあげればギリギリOKですが、4~5歳以上になるとひとりで全部できてより楽しめます!

シマムラアサミ(@okinawa.panchan

子連れにおすすめしたいのが、浦添市にある「ブルーシール アイスパーク」。

子どもが喜ぶアイスバーづくり体験ができる施設で、雨の日でもOKだし、もちろんおいしい!

このブログ記事では、沖縄の浦添にある「ブルーシールアイスパーク」のオリジナルアイスバーづくり体験をご紹介します。

目次

体験型のアイス屋さん「ブルーシールアイスパーク」

ブルーシールアイスパーク

沖縄のアイスショップといえば、ブルーシール!

「ブルーシールアイスパーク」は、もともとある「ブルーシール 牧港本店」に併設して造られた体験施設なのです。

まずそのパステルでラブリーな外観と内装に女子はくぎ付け。

わたし

背景にするととってもカワイイ場所もあるので、撮影をお忘れなく♪

「ブルーシールアイスパーク」で人気の「オリジナルアイスバーづくり体験」は完全予約制で、体験時間は60分くらい。

長すぎないので、飽きっぽい子どもや、おとなしく待っていられない兄弟がいても大丈夫。

体験スペース以外にも、待合スペースや「ブルーシール牧港本店」側も合わせるとなかなかの広さがあるので、待っている間も退屈しませんよ。

利用時の注意点! 早めの予約は必須

こちらを利用する際に気を付けてほしいのが、「予約は早めにする」ということ。

完全予約制なので予約は必須なのですが、旅行がスタートしてから予約をしてももう遅い!

わたし

既に行きたい日や時間帯は満席、なんていうことはハイシーズンや週末を中心によくあります。

フライトを決定してホテルも確保したら、だいたいの旅行プランを考えて、いつ行くかを決定。

そして早々に予約をしましょう。

もちろん、空きがあれば直前予約もOKなので、滞在中に「雨が降って遊ぶ場所がない~」という時は、空き状況確認してみてもいいですね。

オリジナルアイスバーづくり体験の流れ

予約時間になると、ガラスで仕切られたキッチンのような空間に順番に入っていきます。

01. 設計図を書く

ブルーシールアイスパーク デコ体験

まずはアイスバーの設計図を書きましょう。

どの形、どのフレーバーのアイスにするか、またどんなデザインにするか、トッピングはどれを使うか、を用意されているシートに記入します。

02. 説明を聞く

ブルーシールアイスパーク デコ体験

準備が整ったらスタッフさんからの説明です。

体験の流れや手順、注意することをお子さんと一緒にしっかり確認しましょう。

03. トッピングとアイスを調達

ブルーシールアイスパーク

スタッフさんに誘導してもらって、設計図通りの材料を取りに行きます。

トッピングをとって、アイスをもらったら席に戻りましょう。

テーブルにチョココーティングのワゴンがあるので、そのチョコレートにアイスバーをどぼん!

しっかりコーティングしないとアイスが途中で溶けてきちゃうので、持ち手の根本までしっかりつけてね。

04. 制限時間5分でトッピング

ブルーシールアイスパーク

アイスが溶けないうちにささっとトッピングをしましょう。

基本的にはチョコペンを接着剤として使い、用意したトッピングをアイスに付けていきます。

わたし

これが意外と難しい!

アイスが冷たいから、あたたかいゆる~いチョコペンをアイスに置くと、一瞬で固まる。

なのでトッピングを乗せようと思った時には、すでに接着剤であるチョコペンがカチカチでくっつかないなんてことも。

子どもがうまくできなくてご機嫌損ねないように、親はうまくフォローしてあげましょう。

子連れ旅行初心者ママ

スピーディーにデコするとなると、やっぱり2~3歳だと難しいかもですね。。

わたし

ひとりでやるのはちょっと厳しいですけど、親が手伝えるので一緒に楽しめばOKです!

4歳くらいになれば説明を聞きながらひとりで全部できますよ。

05. できあがったアイスバーはお土産に

ブルーシールアイスパーク デコ体験

↑こちらは昔のデザインの保冷バッグです。時々デザインや色、大きさが変わります。

デコレーションしたアイスバーは溶けかかっているので、その場では食べられません。

オリジナルの保冷バッグに入れて1時間以上冷やしてからいただきましょう。

ブルーシールアイスパーク デコ体験

かなり大量のドライアイスが入っているので、午前中に体験しても、夜ホテルに着くまで溶けていませんでした。スゴイ!

ブルーシールアイスパーク デコ体験

また、その場でアイスバーを食べることができないので、デコレーションが終わった人から順にソフトクリームをいただけます。

自分で絞らせてくれるので子どもはとっても嬉しそう。

付き添いの親の分もいただけますよ。

06. 気分はアイス! 冷凍庫体験

体験スペース内にはアイスを保管しておく大きな部屋のような冷凍庫もあります。

こちらはアイスを保管する温度帯である-20度になっていて、その中に入れちゃうという体験も!

かなり寒いので私はいつもほんの数秒でギブアップ。

わたし

アイスになったかのような気分が体験できます。本気で寒いです……ぶるぶる

子どもへのご褒美イベントとして旅程に入れよう

沖縄といえばひんやりスイーツ。

アイスなら「ブルーシール」が代表格ですが、食べるだけでなく体験も楽しめる「ブルーシールアイスパーク」は子連れ沖縄旅行におすすめ。

沖縄旅行をするたびに通えば、少しずつデコレーションが上手になる様子も垣間見えて、子どもの成長が感じられたりも。

最近は海外の方にも人気なので、ぜひ予約はお早めに。

※こちらの記事には過去写真と2018年6月の写真が混ざっています

アイスバーづくり体験のこともう少し

・開催時間は決まっていて、1日6回開催

・料金は1800円/回(アイスバー1本・オリジナル保冷バッグ付・冷蔵庫体験)

・10歳以下のお子さま1名につき、1名の保護者の同伴が可能

・予約は2か月前から可能

・おとなりには普通のアイスクリーム店としてのブルーシールもあり

わたし

うちの長男くんはもう5回以上やってる気がします。

那覇空港から北上する途中にあるので、旅行1日目や最終日に予定するといいカモ。

以上、 シマムラアサミ(@okinawa.panchan)でした。

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長男

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ブルーシールアイスパーク デコ体験

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