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ダブルツリー北谷とヒルトン北谷の違いは? プールをハシゴで楽しむ宿泊体験記

わたし

こんにちは。
沖縄が好きすぎて本を出してしまったわたし、シマムラアサミ(@okinawa.panchan)です。

子連れ旅行初心者ママ

沖縄の北谷にある「ダブルツリーbyヒルトン北谷」「ヒルトン沖縄北谷リゾート」ってめっちゃ近くにあるけど、何が違うの?

わたし

どちらも高級ランクのリゾートホテルですが、ダブルツリーの方が新しくて、客室数少なめのこぢんまり系。

それぞれのプールは宿泊者なら行き来が自由だから、ハシゴで楽しむのがおすすめです♪

どちらにも子連れで宿泊したことがあるので、ふたつのホテルの違い、それぞれどんなホテルなのか、どうやってプールをハシゴできるのか、などを写真多めにご紹介します。

中部エリアで子連れにやさしいホテルを探しているファミリー必見です!

シマムラアサミ(@okinawa.panchan

那覇空港から車で約30分。

アメリカンヴィレッジがある北谷エリアのフィッシャリーナ地区に2018年5月に開業した「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」(以後、ダブルツリー北谷)。

「ヒルトン沖縄北谷リゾート」(以後、ヒルトン北谷)とは徒歩1~2分の距離ですが、ダブルツリー北谷の方が海寄りにあります。

では、せっかくブログなので写真も文字もたっぷり使って、ボリューミーなご紹介のスタート!

目次

西海岸沿いに建つ「ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾート」

ダブルツリー北谷の外観

アメリカンヴィレッジの海沿い遊歩道からつながるこの道沿いに建つ、5階建てのホテルがダブルツリー北谷。

わたし

ダブルツリー北谷の建物の向こう側にヒルトン北谷が建っていますよ

こちらの遊歩道はランニングやペットの散歩をしている地元の方や外国人が多く、日常のなかのリゾート感にあふれていました。

ダブルツリー北谷には西向きのオーシャンビューの客室と、反対側のシティビューの客室があります。

シティビューの客室はお安め価格なので惹かれるのですが、北谷は夕陽がとっても綺麗なエリアゆえオーシャンビューの客室がおすすめ!

アメリカンヴィレッジ近くのダブルツリー北谷

入口は海とは反対側に。

ヒルトン北谷と間違えないようにしましょう。

駐車場は無料で、駐車券などなくそのまま入れるのでスムーズ。滞在中は出入り自由です。

ダブルツリー北谷のエントランス

入口はブルーのタイルをあしらったモダンな雰囲気。

沖縄なのでもちろんシーサーもお出迎えしてくれます。

レンタカーで到着したら、こちらに車を寄せて荷物を下ろしてから、奥のパーキングへ。

ダブルツリー北谷

ブルーグレーが素敵♪

ダブルツリー北谷のロビー

エントランスに入るとこの幻想的なロビーとラウンジが広がっています。

何回来てもうっとり♡

以前、売店「フレッシュコネクション」があった場所に、コーヒーショップ「セガフレード・ザネッティ」が2019年8月10日にオープンしました。

営業時間は7:00~22:00でテイクアウトオンリーですが、すぐとなりにあるこちらのラウンジで飲食可能です。

ダブルツリー北谷のチェックインロビー

ダブルツリーブランドのホテルでは、チェックイン時に人数分のチョコチップクッキーをプレゼントしてくれます。

なのでロビーには時折甘い香りが♡

天井が低めなのですが、それがかえって落ち着きます。

ダブルツリー北谷のロビー

奥にあるラウンジは天高もたっぷり&窓も大きくて解放感満点!

こちらのスペースにはウェルカムドリンクがあり、この時はハイビスカスカルピスが提供されていました。

もちろん子供たちはおかわり連発で夢中です。

ふたつのホテルのプールはハシゴしよう

ダブルツリー北谷のレストラン前の廊下

さっさと準備して子どもはプールへ。

こちらは朝食ビュッフェの会場でもあるレストラン「マティーラ」のある2階廊下。

奥まで進むとプールに出られます。

プールエリアに入る時にはキーカードが必要なのでお忘れなく。

わたしはいつもキーカードをなくすのですが(ごめんなさい)、フロントに言えば再発行してくれます。

ちなみに、キーカードにルームナンバーがふられていないので、しっかり覚えておかないと帰れなくなります(経験済み笑)

子連れ旅行初心者ママ

わたしもよくやります(笑)

ちなみに、こちらのレストラン「マティーラ」では子連れにやさしいランチプランが用意されています。

なんとキッズメニューは1皿100円!

好きなものを食べきれる量だけ注文できて、子連れママが絶賛する口コミをよく見かけます。

離乳食も無料提供していただけるので、宿泊時でなくとも、北谷での子連れランチにおすすめですよ。

スライダー付きプール@ダブルツリー北谷

ダブルツリー北谷の屋外プール

白いパラソルが映えるプールに到着!

ダブルツリー北谷のプールは宿泊客専用で、屋外に1か所。

プールはふたつに分かれていて、メインはこちらの長方形のプール。

手前の白い部分はかなり浅瀬になっているので、お子さまでも安心です。

パラソルやチェアは自由に利用OK。

ちなみに、屋外プール開催期間中は、プール利用付きのお食事プランがあるケースも。

なので宿泊者以外のビジターさんでも、レストラン「マティーラ」でのランチやディナーと合わせて、プールを利用できますよ。

ランチプランの場合は、平日は大人3,000円、子ども1500円、休日は大人3,500円、子ども2,000円です。

北谷エリアの他ホテルに滞在時や、他エリアから北谷に遊びに来た時などにはこのプランで


※価格やサービス内容は年によって変わる可能性がありますので、ご確認くださいね

ダブルツリー北谷の屋外プール

さて、奥に進むとスライダー付きの子ども用プールがあります。

こちらは全体的に浅めなので、乳幼児さんが遊ぶのにぴったり。

ちなみに、こちらのスライダー、体重の重たい大人だと摩擦であまり滑りません(笑)

逆にスピードがそこまで出ないので、スライダー初挑戦のお子さまでも怖がらずに滑れるかも。

わたし

小学生の息子は毎日3時間近く遊んでいました(母ちゃんしぬ)

うきわやビート版、アームレストは無料レンタルがあります。

また、タオルはプールサイドに用意してありますので、部屋から持ち出さずにOKです。

プールサイド更衣室があって、そこに脱水機があるので、次の日もプールに入る時は着替えた後にこちらに脱水しに戻ってきましょう。

プールサイドには遊具広場も

ダブルツリー北谷の屋外プールの遊具

真夏の日中に遊ぶのはきついですが、夕方に陽が落ちてからだとこちらで遊ぶのも楽しい♪

プールに飽きたら水着のまま遊べます。

プールは9時~19時までオープンしていて、夏は19時でもまだ明るいのでついつい時間を忘れちゃってクローズ時間に。

真昼間の日差しがきついので、午前中早めの時間か、16時以降に遊ぶのがおすすめです。

17時頃をすぎると日差しがやわらかくなってくるので、小さなお子さまでも安心して遊べますよ。

ヒルトン北谷のプールへ移動可能

ダブルツリー北谷の屋外プール

ダブルツリー北谷に宿泊していると、ヒルトン北谷のプールも無料で利用できます(もちろん逆もOK)。

赤いパラソルの向こう側に連なるのがヒルトン北谷。

プールをハシゴしに行ってみましょう!

ダブルツリー北谷からヒルトン北谷へ

プールサイドから道路に出て、徒歩1分ほどでヒルトン北谷のプールサイドに入れます。

この時は部屋から向かったので洋服着てますが、プールからプールにハシゴするときはもちろん水着のままでOKです。

バスタオルをはおって移動しちゃいましょう◎

ダブルツリー北谷からヒルトン北谷へ

こちらがヒルトン北谷のプールサイドの入り口。

プール用のカードキーをかざすと鍵が開けられます。

わたし

カードキーがないと入れないし、「近くにスタッフさんがいたから開けてもらえた!」なんてことは期待できない入口なので、忘れるともう一度カードを持参しに戻るはめになります!

深海を思わせる碧のプール@ヒルトン北谷

ヒルトン北谷のプール

ヒルトン北谷には屋外プールふたつと屋内プールがあって、こちらは大人向けの深めのプール。

プールの底に貼られている碧いタイルがとっても素敵。

奥に見える階段を渡って、子ども用プールに行けますよ。

ヒルトン北谷のプール

橋の上からパシャリ。

ところで、ヒルトン北谷とダブルツリー北谷の違いのひとつは規模ですね。

ヒルトン北谷のほうが客室も多く、プールやロビーもかなり広いです。

個人的にはこぢんまりしたダブルツリーのプールがとっても落ち着いて好きですけど♡

ダブルツリー北谷のプールのほうがコンパクトですが、客数も少ないのでごちゃごちゃしているわけでもなく、のんびり水遊びができます。

わたし

価格帯はそこまで大差なく、同日同条件で見ると基本的には「ヒルトン北谷」の方がややお高めな印象。

ただ、タイミングによっては「ダブルツリー北谷」の方が高い日程もありますので、客室や料金など、比較してみてくださいね。

\ ヒルトン北谷の宿泊料金はここでチェック/

\ ダブルツリー北谷はこっち/

キッズアクティビティに参加しよう

ヒルトン北谷のプール

こちらの子ども用プールにもスライダーが付いています。

でもこちらはスライダーがある周辺も深さがあるので、泳げないお子さまはちょっと怖がるかも。

写真の奥に白い小さな滑り台が見えるのですが、そちらのエリアはかなり浅めなので安心ですよ。

そして、ヒルトン北谷では曜日替わりでキッズアクティビティを開催しています。

宝探しゲームや大きな海賊船がプールに浮かぶバトルシップ、プールサイドで工作を楽しむメニューなど様々。

チェックイン時に滞在中のメニューを確認してみましょう。

特に予約は必要ありませんので、時間になったらプールサイドに行けばOK◎

もちろん、ダブルツリー北谷に宿泊の場合もキッズアクティビティに参加できます◎

ヒルトン北谷のプールでのキッズアクティビティ

こちらはシーサーペイントの日につくれるかわいいシーサー。

2体でひとつなので、ひとつはお子さま、ひとつはママが塗ったりしても◎

他にもフォトフレームづくりなんかがあるので、夏休みの自由研究にするのもいいですね。

無料のものがほとんどですが、シーサーペイントやフォトフレームづくりなど、材料が必要なものは有料です。

ひたすら開放的な「ヒルトン沖縄北谷リゾート」

ヒルトン北谷のロビー

こちらはヒルトン北谷のロビーラウンジ。

天井まである窓の向こうの水景がとっても涼しげ。

ヒルトン北谷のテラス

外に出てみると広~いテラスになっていました。

正面に見える白い建物がダブルツリー北谷です。

敷地が広くてこういった開放的なフリースペースが多いのはヒルトン北谷ならではで、ダブルツリー北谷との違いのひとつ。

エグゼクティブフロアからは絶景オーシャンビュー

ヒルトン北谷のエグゼクティブラウンジ

エグゼクティブルームやスイートルームに宿泊する際は、こちらのエグゼクティブラウンジでドリンクやスナックをいただきながらチェックインができます。

朝食ビュッフェもこちらでいただくか、レストランでいただくかを選べます。

ヒルトン北谷のエグゼクティブルーム

ゆったりとベッドが配置されていてくつろげるエグゼクティブルーム。

ヒルトン北谷の眺望

上階なのでバルコニーからはプールや海が一望できます。

正面のプールが先ほどの深めの方のプールです。

やっぱりブルーが美しい。

写真は12月の滞在時のものですが、冬でもプールが美しく保たれていてリゾート感ありました♡

ヒルトン北谷のプール

夕暮れ時になるとヒルトン北谷からもサンセットが楽しめます。

こちらはロビーにある外のテラスからの眺望。

雲がないお天気の日には、夕陽が水平線に沈む瞬間が見れますよ。

こぢんまりスタイルが心地いい「ダブルツリー北谷」へ戻って

ダブルツリー北谷のファミリールーム

こちらはダブルツリー北谷の3階にあるファミリールーム。

子どもが小学生になってベッドが必要になったら、3ベッドだとやっぱり広々。

ただ残念なのはバルコニーがないことですかね。

海側のお部屋ではあるのですが、客室の奥側はソファスペースになっていて、窓は上半分のみ。

お行儀悪いですが、ソファの上に腰かけると、アメリカンヴィレッジやサンセットが望めます。

でもやっぱりバルコニーあったほうが沖縄らしさと開放感が増します。

お部屋でも海を感じたいなら、ファミリールームよりも通常のオーシャンビューのお部屋をチョイス!

テラス付きのお部屋がイチオシ!

ダブルツリー北谷のテラス付き客室

ということで、利用人数上限が許せばおすすめなのは、2階のテラス付き客室。

2階の客室は3~5階の客室についているバルコニーより、さらに広いテラスタイプになっています。

ダブルツリー北谷のテラス付き客室

テラスからは海も見えるので、こちらでビールを飲んだり、のんびり読書したり、ゆるりと過ごせます。

ベッドチェア(っていうの?)も置いてあります。

ダブルツリー北谷の場合、客室が2階にあるのはとっても便利で、レストランやプールにエレベーターを使わずにアクセスできます。

少しの移動もなにかと面倒な子連れ旅行では、そんな小さなことも快適に過ごすポイントに◎

ダブルツリー北谷のランドリー

ちなみに・・・突然ですが、沖縄旅行は3泊以上なら旅の途中で洗濯することをおすすめします。

ダブルツリー北谷の2階にはランドリールームがあるので、そちらで洗濯と乾燥をどさっとすれば、旅の荷物はぐっと減らせます。

わたし

ほら、2階便利!(笑)

子連れ旅行初心者ママ

旅行中にお洗濯するんですね、なるほど!

サンセットはルーフトップバーから

ダブルツリー北谷のルーフトップバー

ダブルツリー北谷からサンセットを望むなら、ルーフトップバーへ。

バーと聞くと大人だけで行くイメージですが、こちらは子連れもウェルカム。

ベビーカーで利用している人もいました。

お天気な日のサンセットタイムは混み合いますので、事前にお好みの席を予約しておくといいですよ。

アルコールはもちろんですが、ノンアルコールカクテルやソフトドリンク、軽食も用意があります。

ダブルツリー北谷のルーフトップバー

夜になるとこんな雰囲気に。

お子さまが寝静まった後、パパに部屋に残ってもらってひとりでバータイムなんかもおすすめ。

普段できないことを、沖縄旅行中はたっぷり楽しみましょう♪

北谷のサンセット

こちらはアメリカンヴィレッジからですが、北谷のサンセット。

雲が全くなければ地平線に沈みます。

それもいいのですが、個人的には雲が多少あって陰影があったほうが幻想的で好き♡

夏は19時半頃が日没ゆえに、19時~20時頃がベストタイム。

陽が沈んだあとも空がみるみる表情を変えていくので、ぜひ真っ暗になるまで楽しんで。

アメリカンヴィレッジの海沿い遊歩道に並ぶ飲食店で、ディナーをしながら空を眺めるのがおすすめです。

一日のはじまりは、海を見ながら朝食ビュッフェ

ダブルツリー北谷の朝食ビュッフェ

朝食ビュッフェは6:30にオープン。

すでに7時前にこの日差しで、海がキラキラととっても綺麗~♡

海沿いのこちらの席が特等席です。

そして、朝食ビュッフェでは子ども達はヨーグルトやフルーツ、自分でできるソフトクリームに夢中。

卵料理はオムレツや目玉焼きだけでなく、エッグベネディクトまでも作ってくれますよ♪

ダブルツリー北谷の朝食ビュッフェ

同じ席から反対側に視線を向けると、アメリカンヴィレッジが見えます。

その距離、歩いて数分。

車に乗ってノンアルコールで妥協することなく、近場の豊富なレストランで気兼ねなく飲めちゃうのもこのエリアのうれしいところなんです。

プライベートビーチはありませんが、アメリカンヴィレッジエリアにあるサンセットビーチまでも歩いて10分くらい。

ゴルフカート(?)でビーチの近くまで送迎してくれるサービスもあるので、それを利用するとお子さまも大喜びです◎

お腹いっぱい食べたら、テイクアウトカップをもらってコーヒーをテイクアウトし、お部屋でのんびり出発の支度です。

ちなみに、通勤時間帯に北谷から那覇に向かう場合は渋滞必至なので、出発時間はゆとりを持とう。

ホテル予約は賢くお得に!

わたしは沖縄のホテル予約には「 楽天トラベル 」を使うことが多め。

楽天トラベルは宿泊クーポンのほか、レンタカークーポンもめっちゃお得なので、旅行予約の際はまずチェック!

お値段比較をしたいときは、「Yahoo!トラベル」「一休.com」なんかも見てみると◎

\ 各社クーポンでお得に予約しよう /

わたし

ヒルトン以外のおすすめホテルはこちらのブログ記事へ。エリア別にお気に入りトップ3を紹介しています。

>>> 全部泊まりました!子連れ沖縄旅行のエリア別おすすめホテル&宿9選

どちらも捨てがたい北谷エリアのヒルトン

どちらも泊まりましたが、個人的にはダブルツリー北谷の方が好み。

規模の違いはあれど、サービス内容やレベルは共通で、あまり差は感じませんでした。

(もちろんエグゼクティブルーム宿泊ということでのサービス差はありますが)

なにより、こぢんまりしていて落ち着く、というのが私にとっては魅力。

プールや施設は相互利用できるので、客室やロビーの雰囲気、ご予算などで選んでみてください◎

わたし

ということで、大好きな北谷エリアにあるダブルツリー&ヒルトンの宿泊体験レポでした。

ショッピングやグルメも近くに豊富だし、海も近い。好き嫌いの分かれる北谷エリアですが、わたしは大好き。

北谷ならこのふたつのホテルがリッチな子連れ滞在を楽しむにはおすすめです♡

以上、 シマムラアサミ(@okinawa.panchan)でした。

\ こぢんまり&ゆっくり滞在したいなら /

\ 「ザ・リゾート」がお好みなら/

長男

子連れ沖縄旅行の旅テクや旅費節約ワザ、ママおすすめのホテルやスポット情報は、

子連れ沖縄の達人が教える!子どもと楽しむ沖縄旅行総まとめ

にぎゅぎゅっとまとめてあるから、子連れ沖縄旅行を計画中の人はぜひ見てみてね。

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