こんにちは。
沖縄が好きすぎてガイド本を出版してしまったわたし、シマムラアサミ(@okinawa.panchan)です。
残波ビーチで遊ぶ予定なのですが、近くにほかにも遊べる場所ありますか?
めっちゃすぐ近くに遊具豊富な「残波岬公園」があるので、海で遊び足りなかったらぜひ立ち寄ってみて!
旅行中にも公園でめいっぱい遊ばせてあげることで、車移動中にぐっすり寝てくれる可能性も高まります♪
公園遊びで体力消耗作戦!
沖縄旅行中は車移動が多くなるので、子供は意外と体力を持て余してます。
そうすると昼寝もしないし、親は疲れてるのに休憩なしで遊ぼう遊ぼうコールを連発。
そんな体力ありあまっている子供におすすめなのが、公園です。
旅行中に公園で遊ぶなんてあんまりしないですよね。
でも、車の長距離移動前にはおすすめ。
なぜかというと、もちろん車中で昼寝をさせるため。
1時間を超える車移動、子どもには退屈すぎます。車中は昼寝した方が目的地でめいっぱい遊べるし、子供にとってもその方がいいに決まってる。
なので長距離移動前は近くの公園へGO!
中部エリアなら残波岬公園がイチオシ
私がよく行くエリア、読谷村。ここには残波ビーチがあって、サンセットがとってもきれい。
読谷村に宿泊して、那覇方面に戻る時は車で1時間ほどかかります。
なので、残波ビーチのすぐそば、というか同じ敷地にある残波岬公園で体力なくなるまで遊びまくるのが定番コース。
残波岬公園は2016年4月にリニューアルしたので、立派な大型遊具がそろっていて子供はおおはしゃぎ間違いなし!
近くの保育園児も遊びに来ています。
(ちかくに保育園の車が止まってた店…沖縄の保育園は公園に行くにも車で行くのね(驚)。まあ歩いておさんぽなんて無理か)
幼稚園児もよちよち赤ちゃんも楽しめる公園
4歳の長男はあちこちの遊具で遊びまくってご満悦。
都心ではなかなかないサイズの遊具が普通にあるのが沖縄。さすがです。
さらにはよちよち赤ちゃん用のエリアまであります。
よちよち時期だと、公園に大きい子がいると危ないからこっちもそわそわ。
でもここは幼児用のエリアとしてしっかり区切られていて、しかも下に砂利とか石とかないので安全。
どこからか飛んでくるボールや、後ろからぶつかってくるやんちゃボーイを心配することなく自由に遊ばせることができます。
こんなエリアが都心の公園にもあったら素晴らしいのになぁ。
敷地面積的にむりですね。完全に。
海賊船発見
これはリニューアルと関係なく昔からある船。中に入ると階段があり、2階部分にあがれます。特に何があるってわけではないけれど、子どもたちは大興奮。
すぐ向こうは海なので、見晴らしよくて気持ちいい場所です。
みんな大好き♡ 動物の餌やり体験も
ここにはヤギがいるエリアがあって、ヤギの餌(スティック人参とか)を100円で買い、エサやり体験をすることができます。
これね、うちの長男大好きなのよ。虫はきらいでビビリな長男なんだけど、小動物~動物は大好きみたいで、特にエサやりしたがり。
みんなそうよね、きっと。
動物園に行くまでもなく、エサやり体験できるので我が家は重宝している場所です。
残波ビーチもすぐそこに
サンセットがきれいな残波ビーチもこの公園のすぐそこ。
車で移動しなくても行ける距離です。
ビーチで遊んで、公園で遊んで、しっかり体力消耗したら、そのあとの長距離移動はらくちん。
次の目的地でまた楽しく遊んでもらうためにも、車内でしっかり昼寝してもらいましょう^^
沖縄あるある! 公園の落とし穴
こんなすばらしい公園なんだけど、ひとつ盲点が・・・。
日陰ない。
暑い。
暑すぎる。
もうこれは仕方ないですね。あきらめよう。
日傘持参、保冷材持参、長時間いそうならテントはる。そしてこまめに水分補給。
にしたってこの公園は本当に日陰なかったなあ。木が全然ないんだもの。原っぱに大型遊具がどーん。
日陰なーい。
どうぞそこだけご注意ください。
わざわざ行ってあげたい残波岬公園
ビーチも観光スポットもいいけれど、子どもにとっては旅行中だって公園は極上の遊び場!
なので宿泊ホテルや目的地近くに公園があったら、ぜひ寄ってみてください。
残波岬公園のような都心とは違ったスケールの公園に出会えるかもしれませんよ。
ちなみに、残波岬公園のある読谷村エリアは大好きな場所。美味しいお店がいっぱいあるので、このエリアのホテルに滞在するのもおすすめです。
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以上、 シマムラアサミ(@okinawa.panchan)でした。
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